JPRiDEのヘッドホンについて。「家電批評」No.1 BEST BUY は本物なのか
あたらしく買ったヘッドホン、JPRiDE ANC-510について。
まず、そもそもなんでこの商品に至ったのか、というところからいこう。
ヘッドホンを使用する環境は、通勤電車。またはカフェ等での作業中。
商品選びの条件は、
①ワイヤレス
②ネックストラップタイプ
③ノイズキャンセリングがまた気になってきた・・・
④そんなに高いお金を出す気もないなぁ・・・
といったところ。
①②について: 実は、ワイヤレスヘッドホンは初めてではない。もう3〜4年前だろうか、Jabraの完全ワイヤレス(コードが一切ない、片耳づつ独立しているタイプ)のヘッドホンを持っていた。嬉しがって使っていたのだが、ある時、片方をなくして使えなくなってしまった。まあいい値段だったし、それほどモノをなくすタイプでもないので大いにショックを受け、以降、普通の有線ヘッドホンを使っていた。
傷も十分癒えたので、再度ワイヤレスにしてみようと思ったが、あの間違いは二度と起こって欲しくない。なので、ネックストラップタイプでいこうと考えた(見た目はあまり美しくないけれどね)。
③について: ノイズキャンセリングも初めてではない。10年近く前になるか、BOSEのノイキャン(と以降略す)ヘッドホンを使っていた。それがノイキャン初体験、値段はかなり高かったけどホントによくて、耳当てがボロボロになるまで使った。当時、ノイキャン機能はBOSEくらいしかなかったが(あとあったとすればSONY)、昨今はだいぶポピュラーになった模様。またあの体験が恋しくなってきたのである。