それで、幸せになったのかい?

中高年が幸せになったって、いいじゃないか。そんな中高年の幸せの方法論を探していきます

広大の「広」は「広さ」の広

東広島市」に来たので、広島大学に来てみた。

広大は、医学系学部は広島市内にあるが、メインのキャンパスは東広島市にある。「山奥だよ」という言い方をする人もいて、心の準備もできていたが、その広さに驚く。丘という一帯がキャンパスになっている感じだ。西東京の人にわかりやすく例えると、立川の昭和記念公園が丸ごと大学になっている感じか。建物脇の駐輪場がたくさんあり、学生が自転車で走り回っている。散歩は散歩で気分がいいが、ここで日常を送るならぜひ自転車が欲しくなる。

あまりに広いので気になって調べてみると、キャンパス単位ではこのキャンパスは日本で3番目の広さだそうだ。1位は九州大学伊都キャンパス)、2位は筑波大学(筑波キャンパス)だとか。そうか、九大はもっと大きいのか。いつか訪れてみたい。

もう30年も前だが、自分はほぼ単科に近いような小さい大学で4年間を過ごした。仮に、このような大きな総合大学に入ったとしたら、どういう学生生活を送ったのか。遠い目をしながら考えるのはなかなか楽しい。

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